こんな映画観ました vol.19 パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド
パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド
Pirates of the Caribbean: At World's End
2007年 アメリカ 169分
【出演】(役者名:役名)
ジョニー・デップ (ジャック・スパロウ)
オーランド・ブルーム (ウィル・ターナー)
キーラ・ナイトレイ (エリザベス・スワン)
ジェフリー・ラッシュ (ヘクター・バルボッサ)
ケヴィン・マクナリー (ジョシャミー・ギブス)
ナオミ・ハリス (ティア・ダルマ(カリプソ))
チョウ・ユンファ (サオ・フェン)
【あらすじ】
【感想】
今作をもって、パイレーツ・オブ・カリビアン シリーズも一区切りとなる作品でした。序盤でもジャック・スパロウを登場させないといけないのか、白い砂浜でのシーンは少し引っ張り過ぎな演出が気になりましたが、前作と分けて2本の映画にした弊害だったりするのかなと。。
前作からの話の完結編であり、シリーズ3作目として集大成的な位置づけもあったと思われ今までの作品とは一味違ったスケールの大きな話として大いに盛り上げてくれました。
ウィルが呪われてしまい、呪いが解かれる日は来るのか、エリザベスとの関係はどうなるのか、などなど気になる部分を多く残しながら、完全なるハッピーエンドで終わらないところにマイナスポイントが発生する要因となりました。
評価 3.9点 (5点満点中)